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文部科学大臣賞 受賞インタビュー

検定で学んだ知識があったおかげで、内定先でもスムーズに研修ができました。

森下 青空さん

—– 検定は役立ちましたか?
内定先で電波の波や変調復調についての研修があったのですが、検定で学んだことだったので、スムーズに知識が習得できました。
—– 受賞したご感想は?
知識を活かして検定合格できてうれしかったですし、勉強した経験そのものに意味があると思ってます。賞状をいただきとてもうれしかったのですが、母に引っ越しの時どうやって運ぶの?と心配されました(笑)
—– 学校の授業について教えて下さい

学校のカリキュラムでは、2年生の前期にマルチベーシック受験することになってます。「Monoxer(モノグサ)」というアプリで勉強しました。学生たちが教科書をもとに問題と解答を用意し、先生がアプリにまとめてくださいました。いつでもさくっと勉強できるので、とても役に立ちました。
授業では、Unity、unrealblueprint、使用言語はC、C++を学んでいます。
UnityやUnrealは中で何が動いているかわからないので、個人的にはC++でプログラミングするのが好きです。

—– 卒業制作について
デスクトップで遊ぶ2Dのゲームを作りました!多くのクラスメイトがチーム制作でUnityやUnrealEngineをつかう中、個人でC++で制作しました。
■ 金森先生からのコメント
章末テストでは毎回ほぼ満点を取る優秀な生徒です。早く解答が終わると加点されるシステムのテストフォーマットだったので、たまに100点を超えてました(笑)。